2000-04-21 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
○炭谷政府参考人 ただいま御指摘されました戦争記念碑委員会につきましては、詳しくは私ども承知しておりませんけれども、ただ、私どもの承知している範囲内だけで御紹介させていただきますと、一九一七年四月六日以降軍務に服していたアメリカ軍軍人のための慰霊事業の主催、海外の記念碑等の設計、建立、維持管理等を所管するアメリカ連邦政府行政部の独立機関ということは承知いたしております。
○炭谷政府参考人 ただいま御指摘されました戦争記念碑委員会につきましては、詳しくは私ども承知しておりませんけれども、ただ、私どもの承知している範囲内だけで御紹介させていただきますと、一九一七年四月六日以降軍務に服していたアメリカ軍軍人のための慰霊事業の主催、海外の記念碑等の設計、建立、維持管理等を所管するアメリカ連邦政府行政部の独立機関ということは承知いたしております。
その原因は昨年の予算委員会あるいは本会議で私もいろいろと質問させていただいたわけでございますけれども、東西冷戦下での国内の政治状況、あるいはもう一つ政府、行政部内での防衛問題への理解、協力というような点での関心の低さといいましょうか、あるいはもうちょっと言葉を悪くしますと、安保・防衛問題にかかわるとろくなことはない、とばっちりを受けたくない、そういう消極的な権限争いのような要素も決してなかったわけではないというような
この方向が今後とも続いていくことが望ましいし、またそれが建設的であると私たちは思うということを申したわけですが、その一日半後にあの決議がされたわけで、やはりそういう観点から、アメリカ政府行政部内の人たちにお互いに自主的な努力をする形の確認をしておいたことはよかったことだなと思っております。
その中には、例えば先ほど御提起がありましたような、自衛隊の利用はというようなものもございまして、いろいろ考えた末、先ほどのような政府行政部内での統一見解に達したことでございまして、国会決議を全部無にしてしまおうというような考えでスタートしたものではありません。国会決議についての政府の解釈をより明確にしてみたいということでスタートしたものとお受け取りいただければと思います。
議員の補佐というか、補強というか、そういう意味で役割りを果たしてもらっておるわけですが、政府、行政部内で言えば、何と言うんですか、指定職――指定職というのは給与表が別途違いますね、それに匹敵するものだと私は思うんですよ。また、そういう人材でなければやっぱり議員の要請にこたえて的確に調査していく機能というのは私は失われてくると思う。ところが実態はそうでない。
一つは、政府、行政部内で意見が統一することも大事でありますけれども、私としては、このような停滞から混乱、新しい秩序をつくるという段階には若干のさざ波があって議論をした方がよいという考え方を持っております。 もう一つは、武力の背景なき日本の外交の武器は、経済と技術の協力であります。
それには行政審議会が、昨年十二月七日に行政管理庁長官に提出しました答申におきまして、米国におきまするフーバー委員会、つまり政府行政部機構委員会の例にならいまして、日本でも超党派的な権威の高い機関を設けまして、行政の画期的な体質改善をはかるべきことを提案しておりますので、もしこの提案が採用されて、このような機関が設けられました場合には、最も根本的な行政の改善対策として、予算制度の改革について、十分な研究
○佐々木(良)委員 そういう感じでやられるのならば、国民の前にあまりわからないようなところで、少数の人々の話だけであっちへ行ったり、こっちへ行ったりするような形で原子力行政をやられずに、あまりあせり過ぎて国民の前に了解が得られないような状態でかけ足されないように、民主と自由と公開の原則のもとに、原子力行政を、政府行政部内におきましても、立法府内におきましても、堂々とそういう立場から推進されんことをこいねがいまして
あるいは政府行政部だけでこういう案をつくられたものであるか。それを先に問いたいと思います。
実は從來から國会議員がなつておつたし、政府行政部のものとすぐにできるかどうかということはちよつと疑問があるように思うのですが、その点が一つと、それからこれは次官にちよつと、問題は別ですがお伺いしたいのですが、この労働委員の選挙があつたのは、衆議院選挙よりもずつて前、えらいずつて前なんですね。